
来られない人へ、居場所を届けたい。
地域に、ふらっと立ち寄れる「縁側」を。
私たちNPO法人しろひげ・たゆらかファンドは、江戸川区を中心に、人と人がつながる居場所づくりに取り組んできました。活動を続けて見えてきたのは、居場所があっても、そこまで来ることが難しい人がいるということ。
不登校やひきこもりなど、社会との接点を持ちづらい人にも、こちらから居場所を届けたい。
そこで私たちは、居場所で待つだけではなく、居場所のほうから地域へ出ていく「移動型居場所」を始めます。目指すのは、家の「縁側」のように、誰もがふらっと立ち寄り、自分のペースで人や地域とつながれる場所です。
「途中下車」に込めた想い
ひとりで降りても、ひとりにはしない。
学校や仕事という、決まったレールから、ちょっと降りてみる。
それが私たちの考える「途中下車」です。
また同じ駅から乗ってもいい。
次の駅まで歩いてもいい。
しばらくそこにいてもいい。
誰かに何かを相談するためでなくてもいい。
ただ立ち寄ったり、誰かと話したり、何かを見たりするだけでもいい。
そんな「途中下車」ができる場所を地域につくり、それぞれのペースで人や地域とつながれるきっかけを届けていきます。
しろひげ たゆワゴンの、途中下車マルシェ
誰もが自然に立ち寄れる、地域の居場所。
途中下車マルシェは、誰もが自然に立ち寄り、「誰かとつながっている」と感じられる居場所を地域につくる取り組みです。
子ども服や本などの「まだ使えるモノ」を次の誰かへ届けたり、誰かと話したり、一緒に体験したり、運営に参加したり。マルシェという気軽に立ち寄れる場をきっかけに、人と人、人と地域との自然なつながりをつくっていきます。支える人、支えられる人と役割を固定するのではなく、それぞれができること、やってみたいことから関われる。そんな場所を目指しています。
「待つ居場所」から、「届ける居場所」へ。
途中下車マルシェをひとつの場所だけで終わらせず、たゆワゴンで地域のあちこちへ届けていきます。
人・コト・モノとともに地域をめぐり、誰もがふらっと「途中下車」できる地域の縁側を増やしていきます。
場所が変われば、出会う人も、そこで生まれる関わりも変わります。地域のさまざまな場所へ出ていくことで、これまで居場所や支援につながりにくかった人とも、自然な接点をつくっていきます。
活動・最新情報
移動型居場所「しろひげ たゆワゴンの、途中下車マルシェ」プロジェクトは、2026年9月11日にスタートしました。途中下車マルシェの開催情報や活動の様子などを、このページで随時お知らせしていきます。
一緒に、この居場所を育ててください。
「しろひげ たゆワゴンの、途中下車マルシェ」プロジェクトは、私たちだけで完成させるものではなく、地域のみなさんと一緒に育てていくプロジェクトです。
イベントへの参加、活動のお手伝い、モノの提供、場所の提供、活動の応援など、関わり方はひとつではありません。
一人ひとりのできることが、新しい出会いやつながりにつながっていく。
誰もがふらっと「途中下車」できる地域の縁側を、一緒につくっていきませんか。



