
9月は特に関東で長雨やぐずついた天候が続き、気圧の変化や日々の生活で大変な思いをされた方も多かったのではないでしょうか。急に肌寒さを感じる日も増えてまいりましたので、皆さまどうぞご無理のないよう健やかにお過ごしください。
しろひげ・たゆらかファンドの挑戦を継続し、温かい支援の輪を広げていくためには、皆様からのご支援やご協力が不可欠です。今年度中盤戦となるこの夏も全力で駆け抜けてまいりますので、引き続き変わらぬご支援と応援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
ひげぞ〜のこころ食堂(9/4開催)

9月4日(金)に「ひげぞ〜のこころ食堂」を開催いたしました。当日はあいにくの雨模様となりましたが、初めて参加された方から「駅から近くて雨の中でも案内が分かりやすかった」というお声をいただき、リピーターの方をはじめ、学校や施設・ご友人の紹介、チラシをきっかけに足を運んでくださった方まで、子どもからシニア世代まで幅広い年齢層の皆さまにご来場いただきました。

会場では、ご家族やご友人との食事や交流の場として利用されたほか、スタッフが子どもたちと遊ぶことで保護者同士が安心して会話を楽しんだり、単身で来られた方がアットホームな雰囲気の中で一緒に食事を楽しんだりと、それぞれのペースで過ごされる姿が見られました。また、会場の一角には新鮮な野菜やお菓子などのお裾分けコーナーも設置いたしました。

当日の主菜には甘口カレーやアレルギー対応カレーに加え、当法人会員の方からのご寄付による「もうやんカレー」をご用意いたしました。また、副菜には大阪府泉佐野市よりご寄付いただいた野菜を使った「さつまいもサラダ」、デザートには子どもたちに大人気の「フルーツポンチ」を提供し、大いに好評を博しました。
来場者アンケートでも「さつまいもサラダが特に美味しかった」「スタッフの雰囲気が温かく居心地が良い」「子どもから大人まで楽しそうに食事をしていて良い雰囲気だった」といった温かいご感想を多数いただき、大半の参加者から満足度の高い評価を頂戴しております。
また、いただいたご要望や改善点を現場の運営に活かして今後も地域の皆さまが円滑に利用・交流できる居場所づくりを進めてまいります。
ヤングケアラーサポート
9月は「ひげぞ〜のいえ」にて月2回の居場所支援を実施しました。温かい食事やボードゲームなどを通して少しずつ信頼関係が深まり、参加者同士で自然な会話を楽しんだり、ボランティアや実習生へ感謝を伝えたりと、安心して過ごせる居心地の良い関係性が着実に育まれています。
また、東京都福祉局主催の座談会へ当事者メンバーとスタッフが参加しました。料理を通じたアイスブレイクや声が出しにくい方に配慮したルールのもと、学校・進路・制度への意見交換を実施。「頼れる相談先がほしい」「何度でもやり直せる社会になってほしい」といった当事者の切実な声が共有され、支援の早期発見や届きにくい声に寄り添う重要性を再確認する貴重な機会となりました。
ひげぞ〜のワンダーLAB 夏祭り(9月11日開催)
2026年9月11日(金)、富士公園内の「ひげぞ〜のワンダーLAB」にて夏祭りを開催いたしました。当日は事前の雨予報から一転して曇りとなり、無事に決行することができました。会場には約70名もの方々にご来場いただき、大変な賑わいを見せました。
縁日ブースでは、しろひげから「千本引き」「スーパーボールすくい」「だがしつかみ取り」を出店しました。また、PA.Labさんからは子どもたち手作りの「輪投げ」と「射的」を出店していただき、ゲームを楽しむ子どもたちの笑顔があふれていました。さらに今回は、当会場では初めてとなる「しろひげ たゆワゴンの途中下車マルシェ」の出店も行いました。
イベントでは、元気いっぱいの子ども神輿を担いだり、みんなで一緒に「ひげぞ~音頭」を踊ったりと、会場が一体となって楽しみました。また、「ひげぞ〜じゃんけん大会」も開催し、大いに盛り上がりました。
日が落ちてからは、子どもたちが光るおもちゃを手に広い公園を駆け回る微笑ましい姿も見られ、活気と笑顔に満ちた素晴らしいお祭りとなりました。ご来場いただいた皆様、そして開催にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
ひげぞ〜の畑プロジェクト(8/16開催)
9月16日(水)、雨天の中ビニールハウス内の除草作業と収穫を行いました。1ヶ月前にも草抜きをしたハウス内ですが、植物の旺盛な生命力に驚かされながら集中して作業を進めました。
当日は見上げるほど大きく育った「米ナス」と香り豊かな「バジル」を収穫しました。収穫した米ナスはNPOの事業の夕食として調理に使われました
コジマルシェ出店(9/27開催)
9月27日、西葛西の小島町二丁目団地で開催された「コジマルシェ」に出店いたしました。
当日は、子ども服の販売や無料コーナーを実施。多くの方にお立ち寄りいただき、私たちの活動にご興味を持ってご質問をいただくなど、地域の方々とのあたたかな交流が生まれました。
「途中下車マルシェ」は、今後モノをお届けするだけでなく、ひきこもりや不登校など、外に出ることにハードルを感じている子どもたちがスタッフとして関われる場づくりも目指しています。マルシェでの活動が、「少し外に出てみようかな」と思えるきっかけの場所となるよう、今後も活動を広げてまいります。



