第1回「ひとりで抱えないためのおはなし会」開催報告

しろひげ・たゆらかファンドでは、不登校や行きしぶりの子どもをもつ保護者が「ひとりで抱え込まない」ための居場所づくりを目的として、少人数で語り合う「ひとりで抱えないためのおはなし会」を新たにスタートし、2026年2月17日(火)に第一回を開催しました。

この会は、解決策を提示したり正解を探す場ではなく、似た境遇の保護者同士が今感じていることを素直に話し安心して気持ちを共有できる座談会として企画したものです。

初回となる今回は、会場周辺だけでなく少し離れた地域からの参加も含め、6名の保護者の方にご参加いただきました。

お茶とお菓子を囲みながら、参加者・スタッフ・理事長の山中が同じテーブルにつき、それぞれの状況や抱えている思いを率直に語り合う時間となりました。

会の進行はあえて最小限にとどめ、必要に応じて山中やスタッフが会話に加わる形をとりましたが、休憩や移動のタイミングでも自然に保護者同士の会話が続き、想定以上に深いコミュニケーションが生まれていました。「場をつくるだけでこんなにも対話が生まれるのか」という、この会の意義を強く感じる時間でした。

参加理由として多かったのは「同じ悩みを抱える人の話を聞きたかった」という声でしたが、終了後には「気持ちが少し楽になった」「山中さんやスタッフの話を聞いて、今後のヒントがつかめた」という前向きな声を頂戴しました。

また、今回は初回開催にもかかわらず、ほとんどの参加者から継続参加の意向が示され、保護者支援の場としての必要性と手応えを感じる結果となりました。

しろひげ・たゆらかファンドでは、不登校や行きしぶりの子どもや若者の「あたりまえの幸せ」に寄り添う居場所づくりを行っていますが、今回の会を通じて、保護者への支援が子どもたちの安心にもつながることを改めて実感しました。

今後も継続的に開催し、江戸川区における不登校・ひきこもりの課題解決に少しでも寄与できるよう取り組んでまいります。

当日の様子

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