いつも温かいご支援と応援をありがとうございます。NPO法人しろひげ・たゆらかファンドです。

5月には当ファンドとして初めての試みである「出張こころ食堂」を開催するなど、様々な新しいチャレンジを精力的に行う1ヶ月となりました。スタッフ一同、より多くの方々に温かい支援が届くよう前進を続けてまいります。

今回は、4月後半から5月にかけて実施した各活動拠点の様子をご報告いたします。


1. SDGs スポーツフェスタ2026への出店

4月29日(水・祝)、「水辺のスポーツガーデン」にて開催された『SDGs スポーツフェスタ2026』に出店いたしました。当日は爽やかな五月晴れのもと、たくさんのスポーツ教室やパフォーマンスが行われ、会場は大盛況の賑わいとなりました。

私たちしろひげ・たゆらかファンドのブースでは、日頃の各活動拠点が力を合わせ、自慢の美味しいものや可愛いオリジナルグッズを準備して皆さまをお迎えしました。

「ひげぞ〜のいえ」の米粉パンや米粉マフィン、「ひげぞ〜のおいもとコーヒーファクトリー」のおいもシェイクや冷やしつぼ焼き芋、「ひげぞ〜のもぐもぐCAFE」の焼きたてのひげぞ〜焼きやぬいぐるみなど、各拠点の特色を生かしたメニューはお昼ごろには多くが完売となってしまうほどの大盛況をいただきました。

ブースでお客さまと会話を楽しむなかで、「新川のカフェに行きましたよ」「南葛西の新店舗にも今度行きますね」といった地域に暮らす皆さまからの嬉しい生のお声を直接お聞きすることができ、私たちの活動が温かく浸透していることを実感する素晴らしい一日となりました。


2. 第3回 ひげぞ〜のこころ酒場

4月30日(木)の夕方、「第3回 ひげぞ〜のこころ酒場」を開催いたしました。この場所は、お酒やおつまみを片手に、誰もがゆっくりとつながれる“ゆるやかな居場所”です。

当日のフードは、当診療所の管理栄養士が監修した、美味しくも体にやさしいオリジナルの居酒屋メニュー。キッチンには医師や看護師、管理栄養士が実際に立ち、普段クリニックやカフェで会うときとはまた違ったリラックスした雰囲気のなかで、健康や食事に関する気軽な相談も交わしながら温かい交流を楽しみました。

「ちょっと誰かと話したい」「ただその場にいたい」といった、それぞれの気持ちに寄り添うあたたかな空間として、今回も笑顔の絶えない豊かなひとときを過ごすことができました。


3. ひげぞ〜のこころ食堂

5月1日(金)、新社屋のコミュニティスペースにて「ひげぞ〜のこころ食堂」を開催いたしました。当日は子ども18名、大人15名の15世帯、合計33名もの地域の皆さまにお越しいただき、新緑の季節にふさわしい活気に満ちた一日となりました。

当日のメニューには、大人向け(中辛・甘口)からアレルギー対応のものまで幅広くご用意した特製カレーライスをはじめ、シャキシャキの美味しいコールスローサラダが並びました。さらに、デザートには「ひげぞ〜のおいもとコーヒーファクトリー」から届いた冷やし芋も添えられ、食卓を豊かに彩りました。

今回はスタッフやボランティアのメンバー全員が主体的に声を掛け合い、スムーズに助け合う素晴らしいチームワークが光りました。予想を上回る大盛況により用意していたカレーが完売となり、一部お代わりをお渡ししきれない場面もありましたので、この学びを次回以降の十分な準備に活かしてまいります。

食後の居場所スペースでは、わくわく盛り上がるタブレットゲームや多世代でのボードゲームを楽しみました。幼稚園児から50代の方まで幅広い世代が自然とテーブルを囲み、あちこちから笑顔や会話が弾む、こころ食堂らしい温かなつながりが感じられるひとときとなりました。


4. ひげぞ〜の畑プロジェクト

5月8日(金)、篠崎第五小学校プール前の畑にて「ひげぞ〜の畑プロジェクト」を開催いたしました。今回は案内をご覧になって新しく2名の方が畑へ足を運んでくださり、とてもあたたかい出会いがありました。

当日の主な活動は、夏に向けた雑草抜きと、小松菜、チンゲン菜、サニーレタス、長ネギ、そら豆などの収穫です。いちごの水耕栽培の見学では、その場で甘酸っぱいいちごを収穫・試食しました。また、収穫したてのそら豆をその場で美味しく調理していただき、みんなでホクホクの豆を試食する贅沢な時間もありました。

ちなみに、畑を見守る愛されマスコットの飼い猫ちゃんも、皆さまを優しく癒やしてくれていました。作業を通じてあたたかな交流が生まれ、このプロジェクトが持つ「居場所」としての意義を再確認する一日となりました。


5. 出張こころ食堂

5月20日(水)に地域に飛び出す初の“出張型”イベントとして、「ひげぞ〜のワンダーLAB」と「ひげぞ〜のもぐもぐCAFE」の2か所で同日開催いたしました。

① ひげぞ〜のワンダーLAB(富士公園 / 15:00~17:00)

ARスポーツ「HADO」の無料体験会を実施し、20名の方に体験していただきました。学校が早く終わる水曜日だったこともあり、家族連れや子どもたちだけの来場が非常に多く、HADOの無料体験がブースへの素敵な呼び込みに繋がりました。あわせて用意したフード類も、開始から1時間ほどですべて完売となる盛況ぶりでした。

② ひげぞ~のもぐもぐCAFE(フラワーガーデン / 17:30~19:00)

夕方からは場所を移し、公園内にてCAFEの通常メニューであるカレーの販売を行いました。大人22名、子ども14名の合計36名に加え、NPO理事やボランティアの皆さまにご参加いただきました。

今回のカレーは、畑プロジェクトで収穫された野菜や、当ファンドの職員から寄付されたフライドチキンなどをバイキング形式でトッピングできる仕組みにいたしました。「赤・黄・緑の栄養素のトッピングをすべて揃えるとステッカーがもらえる企画」も実施し、子どもたちに大好評でした。

また、信濃運輸様を通じてカゴメ様からいただいたミニトマトの苗の販売も好調で、配布したチラシをきっかけに「今度カフェに行ってみます」と言ってくださる方もおり、地域の皆さまへ活動を周知する良い機会となりました。


6. 2026年度 通常総会の開催

5月20日(水)16:45より、通常総会を開催いたしました。

総会では、開設から3月末までの活動を1本の映像にまとめて上映し、これまでの歩みをご報告いたしました。
また、2026年度の活動計画については各活動のリーダーから説明を行い、現在行っている居場所活動において「江戸川区の南北に長いという地域特性により、支援が届けづらいエリアがある」という課題に対して、新たな取り組みとして「移動居場所」を立ち上げる計画を報告し、理事の皆さまからもご納得とご賛同をいただくことができました。


📰 メディア掲載情報

レバレジーズ株式会社が運営する20代向け就職支援サービス「ハタラクティブ」に当法人の活動が掲載されました。

「今のあなたのままでいい。でも、変わりたければ寄り添う」という当法人の理念や、私たちの3つの柱である「食・学び・体験」を通じた居場所づくりの活動について、丁寧な取材を通じて詳しく取り上げていただいております。ぜひご一読ください。

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